Yomoyama

7.Januar.2014

明けてましてオメデトウゴザイマス

 もう6日ですが、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 年末年始は某クラブのサポに「来年も頑張ってね」と言って仕事納めて帰ったら米倉が来てたとか、
愛するバンドのライブで年甲斐もなくはしゃいだりとか、

朋遠方より来たりておでんを食したりとか、

天皇杯の決勝を観戦しに行ったりしつつ、


八幡宮でガンバの必勝祈願をしてまいりました。


 一応サッカーブログなので天皇杯の決勝について軽く書きますと、「ポゼッションで試合を殺せるチーム」vs「試合巧者揃いの試合を殺せるチーム」ということでミスが勝敗を分ける試合になると思っていたのですが、思ったよりも早く起こったサンフレッチェ守備陣全体の大きなミス(小林祐三を五人がかりでも止められずDF全体が「ボールを見せられた」)をきっちりと先制点に結びつけ、石原のシュートを防ぐとセットプレーで追加点を叩き込み、その後の反撃を凌いで後半は試合を殺した、F・マリノスの完勝でした。

 サンフレッチェの強みは―分厚い攻めが出来るだけのベースがありながら―守備を固めて先制し、先述のように「ポゼッションで試合を殺す」ことで、中位~下位ならびにお得意様に対する取りこぼしを圧倒的に少なくし、リーグ戦で上位に位置できることだと思っております。
 が、一方でACLでの対戦相手やこの日のマリノスようなツボを心得ているクラブや、堅牢な守備網を突破できてしまうだけの攻撃を組み立てられるクラブに対しては、最終的に勝ち点を取れたとしてもどうにも分が悪い印象があります。この日もそれが出てしまったのかなと感じました。

 一方、F・マリノスはさすがでした。もともと分の良い相手とはいえ、カップ戦の決勝でリーグ王者に勝つためには何が必要かを心得、自分たちの武器(セットプレー)を活かし、きっちり先制して追加点を加え逃げ切る当たりは流石のひと言。
 来季に向けてはFWの補強がどうなるのか、さすがに局面のスピード勝負では衰えを隠せないドゥトラの代わりをどうするのかはまだ見えませんし、何よりACLとの両立が問題となってくるでしょうが、ガンバが彼らと試合するときはとにもかくにも先制点を奪われないことが肝要とみました。

 ガンバの補強等については、ある程度出揃うであろうキャンプが始まる頃に書こうかなと思っております。
 が、言うまでもなく、ガンバの目標はタイトルでしょう。目指せタイトル!
 それでは改めまして、本年も重ねてよろしくお願い申しあげます。



muimatoba at 00:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

13.Juni.2012

日豪、ガムディとの死闘

あれは一昨年の春の冷えた日の等々力だった。
小うるさい笛と高速可変ジャッジにキレていく川崎とメルボルンの選手たち、そのテンションをさらに煽るかのように乱舞するカード、テセ退場、そして最後は大敗のメルボルンに鞭打つかのような退場劇。
テセの退場にしたって、普通の主審ならあそこまでテンション上がるようなゲームコントロールはしない。
試合終了後、川崎サポの友人とは微妙な顔で握手したっけかw
あれ以来「サウジ在住のガムディさん」の顔や名前を見ると、結果云々よりも試合が無事終わることを祈るようになった。実際等々力での生観戦後も、ワールドカップでの不始末や、アジアカップ準決勝の日韓vsガムディ戦、上海vs鹿島の笛吹きショーも視ていたので、この日の惨劇も個人的には想定内でした。あってはいけないけど、こんな日もあるさ。

むしろ代表スタッフには、
・前半、ロングボールからの組み立てをわかっていながらセンターハーフとサイドの距離が開きすぎてしまい思っていたよりこぼれ球を拾えなかった
(ただし、真ん中はかっちり閉じていたところはさすがイタリア人監督)
・吉田麻也不在時のビルドアップ方法の準備
(この日は栗原を助けるため遠藤が下がりすぎていた)
・ピッチとの相性が悪かったのか小回りが利かず渋滞を招いていた岡崎を引っ張りすぎた
(早めに替えられれば勝ちもあり得たかもしれない)
といった点をケース・スタディとして反省し、そして控えの人選、とりわけ前4枚の組み替えについて検討していただいて、これからの試合~本番へ向けての糧としていければ良いのではないでしょうかね。

控え。どうしましょうか。
FWとしては矢島、佐藤寿人、渡邉千真。
特に矢島はヤッヒーの調教薫陶により走りの質が変わり、今一番成長しているところ。もとよりフィジカル、特に瞬発力はサイズのある日本人FWとしてはかなりのもの。FWは生ものなので、こういう状態で是非一度代表に。
その後ろでは山田大記、鹿遠藤、FC東京の石川、大前、アーリアジャスール、宇佐美。
特に山田大記の「重厚さ」は、本田を一列後ろに下げてガス欠になった遠藤か長谷部をベンチに、というオプションとして使えると思います。
そして、アーリアチャントの大合唱は敵陣を混乱に陥れるだろう。
あとはSBに豪徳を試したいですね。

3試合終わって勝ち点7。周囲の国々はドロー沼に嵌る理想的な展開。
日本には格好の強化の場としてコンフェデがあることを考えると、予選はまず通れば良い。だから、アウェイのブリスベンで吉田を欠き、コンちゃん病み上がり、おまけにガムディワールドに引き込まれたことを考えると、及第点以上の結果でしょう。
ブリスベンで勝てなかったことを悔いねばならないのは、今のところオーストラリアの方。イラクの現状を考えると、それもたいした傷にはならない気がしますが…

ともあれ、日本は年内の2試合をしっかり勝てば、本番前々年にしてブラジル行きのチケットを最優先予約できると思います。



muimatoba at 20:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

4.Juni.2012

代表戦観察記:オマーン戦

 うーん、埼スタであの客数入って、静かな圧力とも言うべき雰囲気を作れちゃうと、アジアではなかなかの武器になりますね。大魔境アザディと日本を迎え撃つ中国・韓国くらいかな、アジアの代表戦で日本の埼スタを超える「アウェイ感」があるスタジアムは。特に、ハブシも認めているように、中東湾岸諸国の選手にとってはさぞかし圧力になったことだろう。

 オマーンは何の偶然かアウェイのタイ戦をフルで視聴してしまい、その他に折に触れてハイライトくらいは視ていたのでだいたい想像がついていて、「FWはイマイチで高さもなく、引いた人数の多いブロッキングを軸にハブシが神憑りでもせん限り大丈夫だ」と思っていたんだけれど、実際そんな感じの実力だった。

 被シュートはたったの1本。それも「仕方ないからシュートにカウントしました」レベル。
 試合運びに関しても、相手がセットしきれないうち(試合を見る限りブロックをセットしきれたとしても、ベストメンバーの日本相手だと骨のあるセリエAのプロヴィンチャのようにがっちり守り倒せるかは怪しいけど)にきっちり崩して点を取り、0-1のままでいいから引いたまま一発にすがろうとする相手に中押し、だめ押し。う~ん理想的。
 危ない場面というと、あまりにも淡々と勝ちそうだったためかコンちゃんに笑いの神が降臨してヘディング空振り、危うく独走カウンターになりかかったシーンくらい。その場面でも「ボールとユウトは疲れない」でお馴染みの長友さんがきっちりカバーして事なきを得た。

 まあもう1~2点欲しかったといえばそうだけれども、相手GKはアジアナンバーワンの誉れ高いハブシだし、日程詰まってるし、何よりW杯最終予選。3-0とした後から遠藤と本田を軸に展開した力量差からいえば慎重とも思える試合運びも、それで問題なかったと思います。引いた相手をごり押しで破る武器として、柏の「やってやれ」酒井に目処が立ったことも収穫でしょう。

 最後にガンバから選ばれている2選手について。
 遠藤については、コンディションが徐々に上がってきてるな、ということが確認できたし、プレーも外連味なくまとめていて流石のひと言。上にも書いたように、3-0にしてからの「締めつつカウンター狙う」位置取りはえげつなくて噴きそうになりました。
 もうちょっと身体の状態が上がってくると、プレーがもっとイメージに追いついて、アンタッチャブルな状態になるのではないでしょうかね。夏にそうなってくれるとガンバ的には大変ありがたい…

 コンちゃんは、身体を張って笑いをとりにいった箇所以外は正直言ってたいしたイベントもなく、淡々と試合を閉じてましたね。前がきっちり組織的にプレスをかけ、ある程度押し込みきれてしまう日本代表の対アジア戦となると、彼のいいところがより輝いて見える気がします。
 選手も違うしあまり比較してはいけないとは思いつつ、ガンバだと、下げさせられそうになってもどうしても下がらなければならない場面以外は上げて攻守に備える、という意識が染みついている選手が中盤とサイドに多いので、偉大なる前任者の仕事っぷり・ソリッドな感覚と比べるとその辺がやはり噛み合わないんだろうなあ、とついつい思ってしまった。ちなみにこれはどっちが良いというものではないです。単にやってきたスタイル、積み重ねてきた歴史が違うということ。
 ヨルダンも、どんなチームだったか記憶を辿ると、大きくて動けるFWはいなかったと思うし、守備面ではそんなに苦にはしない筈。やはりコンちゃんにとっての焦点はオーストラリア、そしてユニスがいるイラクとの対戦で、そこではオマーン戦のようにはいかないでしょうから、彼らと相対するとき、どう対応できるかだと思います。 



muimatoba at 20:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

20.Februar.2012

ちょっとだけリニューアル

gb

 皆様こんにちは。
 いきさつは旧ブログに書いたとおりでありますが、このたび移転して、ガンバサポっぽい名前にして、ちょっと改装してみました。記念に、昔買ったままとってあるガンバボーイワッペンをぺたり。裏には「パナソニックガンバ大阪」と書いてある時代の代物です。

 さて閑話休題、旧年中の一部記事につきましてはいまだ思い出しては反省することしきりでありますが、今後はこちらでガンバの話題を中心に、サッカーやサイクルロードレース、その他気軽に極力明るく思いつくままに書いてみたいと思いますので、よろしくお願い申しあげます。

 なお、普段はtwitterで呟いております。こちらはアカウント分けて管理しきる自信と暇がないので表裏兼用ということで、ガンバ以外にも日々の呟きや、右のリンク先のpixivでアップしている絵に絡んだニッチな趣味(「かため」とか「あくおち」とか)の話題も遠慮無く出てきます。フォロー大歓迎ですがそっちの趣味でない方は、その点を何卒ご了承ください。
 それでは今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。2012年が良いシーズンになりますように。
 



muimatoba at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)